これから新年度を迎えるシーズン、環境が変わるシーズンは「引っ越し」がつきものですが、頭を悩ませるポイントがいくつもあります。引っ越し業者選びや日程調整、収納スペースや家具の配置が換わること、そもそも荷物の梱包と開封が面倒などと、悩みは尽きません。
「仕方ない・・・」とたくさんの悩みを諦めるのではなく、ミニクラなら引っ越しに付きまとう悩みを解決する方法があります。
ミニクラのサービスを上手に利用することで、引っ越しにかかる手間が省け引っ越し代金の節約もできます。
「月額275円」から始められるミニクラで楽して節約できれば、こんなにお得なことはありません。
今までの引っ越しのなかで面倒に感じたことや、困った経験を思い出しながら、これから引っ越しに失敗しない方法が学べます。
私が解説していきます。
- ミニクラの引っ越し活用法
- 引っ越しなら撮影なしボックス
- 引っ越しでよくある悩みと解決法
- ミニクラを使った引っ越し費用節約法
- ミニクラで引っ越し荷物を詰めるときの注意点
監修・執筆者:宅配型トランクルームサービスを「実際に使ってみたからわかる利用者目線」をモットーに、利用したことがない人に分かりやすく良い所も悪い所も本音でレビュー。
当サイト「ドコオク」では、実際にサービス利用者からの正直な良かった・悪かった意見を募集しています。【簡単1分アンケートはこちらをクリック】
よくある引っ越しの悩み
入学、就職、転勤などにともなっての引っ越しに発生しやすい悩みをネット、SNSでリサーチしたとこ以下の5つが浮かび上がってきました。
- 業者選びが難しい
- 引っ越し代金が高い
- 荷物の準備&梱包が大変
- 荷物以外の手続き連絡が面倒
- いるもの、いらないものの区別が大変
上記の悩みは困った経験がある方も多いでしょう。具体的に1つずつ解説していきます。
業者選びが難しい
引っ越しをする際にまず引っ越し業者選びをしますが、業者選び一つで引っ越しの満足度は大きく変わります。
引っ越し業者選びで大切なポイントは「価格」です。しかし、荷物をまとめていない段階では段ボール数がいくつになるかもわからず、正確に見積もりを図ることは基本的に難しいです。
ここで知っておきたいのが、「大型家電のみ引っ越し業者に依頼する」という方法です。
自分で運べない荷物は業者に依頼し、それ以外の荷物は自力で運ぶという方法です。単身者や2人暮らしの方なら現実的な方法であり、かなり引っ越し料金を抑えることもできます。筆者はよくこの方法で引っ越しを行っていました。
上記の方法なら、見積もりの金額がぶれることはなく、合い見積もりも取りやすく、追加でオプション料金を請求されることもありません。
- 洗濯機
- 冷蔵庫
- TV(50型以上)
- 机・椅子・座卓
- ソファ
- ベッド
上記の荷物を引っ越し業者に伝えると正確な見積もりがとれます。正確な金額がわかれば後は相見積もりして一番安い業者に依頼を頼むのみ。
業者に運んでもらった以外の荷物を運ぶ方法として「ミニクラの撮影なしプラン」を利用する方法があります。
大きいボックスに雑多に荷物をつめて、業者が来る日に合わせてヤマト運輸に集荷を手配すると、1日で家の中の荷物をすべて片づけられます。
ラージボックスは1箱480円、レギュラーやワイドは1箱275円で注文できるため、すぐに必要でない荷物はボックスを使って預けてしまいましょう。
引っ越し代金が高い
引っ越し料金は高い、というざっくりしたイメージを持っている方が多いかもしれませんが、引っ越し料金は国土交通省が公開している計算方法によって算出される仕組みになっています。
引っ越しにかかる費用・計算方法は以下の通り☟
内容 | 特徴 | |
基本運賃 | 荷物を運んだ時間または距離で算出 | 時間制と距離制で金額が変化 |
料金 | 車両を留め置く料金 | 休日や深夜で割増 |
実費 | 作業員の人件費や使った資材 高速道路の利用料金など | 作業員の人数が少ないほど安い |
附帯サービス料 | クーラーやピアノの移動 取り付け取り外しなど | 各社によって内容さまざま |
基本運賃+料金+実費+附帯サービス料4つの合計額が引っ越し費用。もちろん季節によっても変動し、新年度を迎える前の3月には需要がピークを迎えるので、引っ越し料金も高額になります。
引っ越し料金を安くするいちばんの方法は繁忙期を避けることです。料金が一番安い9月~1月に引っ越しを済ませることで金額を抑えられます。
しかし、就職や異動での引っ越しは自分の好きなタイミングではできないため、他の部分で節約するしかありません。
時期や日程、場所を変えられない場合は引っ越しの荷物を少なくするしかありません。ただ、荷物を少なくすると言っても、廃棄・譲渡はいきなりはできませんし、できる量にも限界がありません。
引っ越しの荷物を減らす際は、ミニクラの撮影なしボックスを預けるのが最適です。
2人暮らしの人も、荷物が単身者並に減らせれば実質単身者と同じ料金になります。大至急で必要ではない荷物はミニクラに預け、単身者レベルの荷物数にできれば、繁忙期なら「4万円」ほど引っ越し料金を節約できます。
荷物の準備&梱包が大変
引っ越しはとにかく準備や荷造りが大変です。
荷物作りがなかなか進まず、当日の朝になってもまだ段ボール詰めをした経験がありませんか。
私も当日まで荷物詰めしてたタイプです・・・
業者の引っ越し開始時に梱包が完了していない場合、最悪のケースだと業者が引っ越しを拒否して引き上げるケースも。多くの場合は業者も一緒に手伝ってくれますが、手伝った分の人件費を請求されることになります。
効率よくスムーズに荷物を梱包する順番は以下がおすすめです☟
- 部屋をブロック分けする
- 使う予定がない荷物を段ボールへ詰める
- 比較的使う荷物を段ボールへ詰める
- 引っ越し前日の晩に残りの荷物を詰める
普段使いする荷物を段ボールに入れても、すぐ取り出さなければならないため、使用頻度がないものから早めに梱包していきましょう。
梱包するだけでなく、そのあと開封して新しい自宅に収納していくまでがゴールなので、ブロック別に分けて梱包することが重要です。
雑に段ボールに詰めてしまうと、新居での開封作業が面倒になり、新居でも段ボールが詰まれた状態になってしまいます。
梱包をする中で「数か月使用しない荷物」がたまったら、ミニクラに預けてみましょう。
普段使用しない荷物で新居のスペースを埋めてしまうなら、ミニクラに預けてしまって広い住空間を作りましょう。すっきりした広い部屋の過ごしやすさを実感でき、広い部屋を維持したくなるはずです。
荷物以外の手続き連絡が面倒
引っ越し直前は荷物以外にも、手続きを大量にしなくてはなりません。
- 貸借・駐車場の解約
- NHKの住所変更
- 転出届
- 児童手当、各種医療制度
- 電気・水道・ガスの停止手配
- 郵便物の転送手続き
上記以外にもまだまだたくさんあります。とにかく多いので、チェックリストを作り、し忘れのないようひとつずつやっていきましょう。
引っ越し前後は特に忙しくなるため、なかなか荷物の梱包・開封に時間が割けず、忙しくて荷物に対してなかなか時間が取れない方は、ミニクラに段ボールごと預けてみるのを試してみてください。
段ボールを手配するのも、集荷を依頼するのもすべて家の中で、スマホだけで完結させられるので、忙しい方には特にピッタリです。
引っ越し後も毎日使うものは避けてミニクラに預け、引っ越しが落ち着てから少しずつ箱ごと引き出しをしていきます。段ボールに名前を付けていれば、どの段ボールから引き出せばいいかもわかり、順序良く荷物の開封作業を進められます。
引っ越し翌日から必ず使うものは以下を参考にして、荷物には預けないようにしましょう☟
- 寝具
- 下着、仕事着
- 洗面具(歯ブラシや髭剃り、化粧品類)
- トイレットペーパー、ゴミ袋
- カーテン
いるもの・いらないものの区別が大変
引っ越しするときに多くの人は一緒に「断捨離」もしてしまおう!と考えます。しかし引っ越し前は忙しいので、断捨離をしながら荷物の梱包はなかなか作業が進みません。
私も引っ越し前に断捨離しようとして、失敗した経験があります・・・
断捨離できずにたまった荷物
荷物が必要かそうでないかの判断は、ある程度時間をかけないとわかりません。必ず新居に入れる荷物以外は一時的にミニクラに預けてみましょう。
預けてみて必要なら引き出しを選択して家に届けて、3か月や半年預けて必要なさそうと判断したら断捨離の捨てる対象にしてしまいましょう。
必要のない荷物を新居にあげることなく、時間をかけて断捨離できます。家を荷物で一杯にせず、片づける方法は宅配型トランクルームがおすすめです。
ミニクラなら業界最安で荷物を預けることができます。
1箱275円から預けられ、月額保管料が無料になるキャンペーンも大なっているため、上手に利用することで1万円以上引っ越し代金を安くできます。
\ 今なら3か月間保管料無料! /
minikuraで一番人気な料金プラン
ミニクラ(minikura)の引っ越し活用法
ここからは実際にミニクラを使ってみた筆者だから分かる引っ越し活用法を紹介していきます。
すっきりした新居で新生活を迎えたい方は今ががベストタイミングです。ミニクラの活用法を駆使して、荷物の整理と断捨離と引っ越し代の節約を同時に行いましょう!
ではご紹介していきます。
①新居に入る前に断捨離しよう
せっかく新しい住まいに入ったのなら「きれいなまま住み続けたい!」と思いますよね。しかし生活していれば必ずものを買い、荷物は増えていきます。
新生活の前に古い必要ないものから捨てて、断捨離をしておきましょう。
引っ越し前の荷物をまとめるコツとして、使う必要のない荷物から荷造りをします。この段ボールはミニクラに預けましょう。
絶対に必要ないと決められたものなら捨てて構わないですが、完全に決められない荷物は一度段ボールに詰めましょう。
- 服(古くなった、サイズが合わない)
- 本、辞書、雑誌、漫画
- ぬいぐるみ、ゲーム機
捨てるのではなく、一旦ミニクラに預けるので、必要になった場合は再度新居に届くように手配しましょう。半年たっても使うことが無いものに関しては、捨てる判断をして構わないでしょう。
預けるなら最安の撮影なしボックスのプランを選びましょう。
選べる3つのサイズ | おすすめ度 | 初期費用 集荷費用 | 月額保管料 (税込) | 取り出し料金 (1年以内) | 荷物のサイズ 幅×奥行×高さ | 重量制限/箱 | アイテム点数の 上限/箱 | オプション対応 |
無料 | 480円/箱 | 1320円/箱 | 68×45×38 (cm) | 25kg | 点数制限なし | |||
無料 | 275円/箱 | 1100円/箱 | 38×38×38 (cm) | 20㎏ | 点数制限なし | |||
無料 | 275円/箱 | 1100円/箱 | 60×38×20 (cm) | 20kg | 点数制限なし | |||
無料 | 275円/箱 | 1100円/箱 | 42×33×29 (cm) | 20kg | 点数制限なし | 文書溶解のみ |
ラージボックスに入る荷物
(横68cm×奥行45cm×高さ38cm)
- 掛け布団シングルサイズ1枚
- 機内持ち込み可能サイズのスーツケース
レギュラーボックスボックスに入る荷物
(横38cm×奥行38cm×高さ38cm)
- DVDケース約130枚
- A4ファイル約60冊
ワイドボックスに入る荷物
(横60cm×奥行38cm×高さ20cm)
- 薄手のジャケット約10枚
- シューズボックス5箱分
ブックボックスに入る荷物
(横68cm×奥行45cm×高さ38cm)
- マンガ本約100冊
- 厚さ1.5㎝のA4書類ファイル約30冊
注文したボックスは数日で届くので、届いた段ボールに荷物を詰め、ヤマト運輸で集荷を呼びましょう。
ボックスの注文もヤマト運輸の集荷もすべて無料。
②年に数回しか使わないものは預けておこう
新居に入る前に預けた荷物の中で、季節ごとに使用する荷物はそのまま預けておいて季節ごとに引き出しましょう。
1年の中で1シーズンしか使わないものは、家においておくとスペースを取るだけです。
ミニクラに預けて家の中を広くし、住空間をスッキリさせましょう。
- マリングッズ(水着やサンダルなど)
- ダウンジャケット、ヒートテック
- スキー用品
- 小型暖房器具
撮影なしのボックスはアイテムごとの引き出しができないため、3か月ほど預けたあとは撮影ありのボックスに切り替えるのも有効です。
撮影ありのプランなら季節ごとのアイテムをたくさん入れていても、欲しいアイテムだけ取り出すことができます。
撮影ありプランを上手に使えば、引っ越しが終わったあと、家の中を必要最小限の荷物で暮らすことができます。
③業者に任せる荷物を最小にして引っ越し代を節約
引っ越し業者に依頼して運んでもらう荷物は、少ない方が引っ越し費用は安く済みます。
引っ越し業者はコンテナボックスを使い、段ボールや家具、家電を運び、トラックに詰めていきます。引っ越し荷物が多くなりコンテナボックスが増えると、追加料金が発生する仕組みになっている業者が多いです。
宅配便と引っ越し業者の料金推移イメージです。下画像のように荷物と料金が推移していくと考えるとわかりやすいです。
住んでいる人数や、部屋の大きさによっておおよその段ボール数が計算できます。日本通運のリサーチによれば、段ボール数は以下のようになります☟
人数 | 段ボール数 | 部屋の大きさ | 段ボール数 |
単身 | 10~15個 | 1R | 10個前後 |
2人 | 20~30個 | 1DK | 20~40個 |
3人 | 30~50個 | 2DK | 40~60個 |
4人 | 50~80個 | 3DK | 50~80個 |
引用:引越しは日通
各引っ越し業者には単身用プランなど、段ボールや荷物が少ないと安くなるプランが存在します。
2人暮らしからの引っ越しでも荷物を減らせば、単身者用で引っ越しも可能です。業者次第では5万円前後の節約になります。
ミニクラにラージボックスで荷物を10個3か月間預けたとしても、3万円以上おつりが来ます。
2人暮らしの引っ越しから単身プランへ → 50,000円浮く
ラージを10ボックス3か月預ける → 1箱480円×10個×3か月間=14,400円
50,000円-14,400円=35,400円の節約
引っ越し業者のスタッフが荷物の運ぶ作業は、運送会社とは違い人件費も乗ってきた金額になります。
運送費は積極的に節約しつつ、快適な新居の生活を送りましょう。
④全国どこでも発送可能
引っ越し前に荷物をミニクラに預けるメリットの1つとして、全国どこでも一律料金の発送をしてくれる点があります。
ボックスごとの引き出し金額はレギュラー・ワイドが1100円、ラージが1320円となり、倉庫から日本のどこに配送しても金額は一律になっています。(沖縄・離島を除く)
出荷は神奈川県の寺田倉庫から発送になり、地域によっては自分で運送会社に荷物発送を頼むより安くなります。
引っ越し距離が福岡→東京など、長距離移動の際は業者に頼む荷物にも高速料金がかかってきます。長距離引っ越しになればなるほど、ミニクラを活用した方が代金を抑えることができます。
⑤新居をすっきりした状態でスタートできる
引っ越して環境を変えることは、人生にとっても重要な意味を持ちます。職場が変わり、通勤ルートが変わることは人生が変わることと同じです。
せっかく生活環境を変えたのなら、生活空間もすっきりと新しいものにしたいですよね。
頻繁に使うもの以外はミニクラに預け、家の空間を広く保つことで心がスッキリし、家の中で気持ちよく過ごすことができます。
住み始めたときの心地よさを維持しましょう!
引っ越しにはお金も労力も必ず使うので、せっかくならミニクラのサービスを利用し、引っ越しをきっかけに気持ちよい生活空間を手に入れましょう。
当サイトでは「ミニクラの始め方・申し込み方法」をどのサイトよりもわかりやすく写真付きで解説しています。参考にしながら、ミニクラサービスを利用してみて下さい。
ミニクラ(minikura)を利用するときの注意点
ミニクラを利用するうえで、注意点もあるので頭に入れておきましょう。引っ越し前の忙しいタイミングでミスが起これば、再手配など余計な時間を消耗してしまいます。
必ず最後まで目を通しておいてください!
①ボックスの重量制限をオーバーしない
ボックスごとに重量制限があり、規定では重量をオーバーすると荷物を預けることができません。
選べる3つのサイズ | 月額保管料 (税込) | 取り出し料金 (1年以内) | 荷物のサイズ 幅×奥行×高さ | 重量制限/箱 |
480円/箱 | 1320円/箱 | 68×45×38 (cm) | 25kg | |
275円/箱 | 1100円/箱 | 38×38×38 (cm) | 20㎏ | |
275円/箱 | 1100円/箱 | 60×38×20 (cm) | 20kg | |
275円/箱 | 1100円/箱 | 42×33×29 (cm) | 20kg |
ラージボックスのみ25㎏、他の3タイプは20㎏が制限になっています。漫画など紙類をきっちり詰めていくとすぐに重くなってしまうため、注意が必要です。
重量に気を付けながら漫画を詰めよう
ボックスの大きさは下の画像を見るとイメージしやすいです。ラージボックスは相当大きいため、重量制限内でも大きさと重さで女性は動かしづらい可能性があります。
レギュラーボックスが38cm四方のサイズであるためラージは非常に大きく、その分大きな荷物(アウターやクッションなど)をいれることができます。入る荷物の容量を考えるとラージボックスはコスパがいいため、かさばる荷物を収めるのに上手にボックスを分けて使いましょう。
②2か月以内の荷物引き出しはしない
荷物を預けてから2か月以内に引き出しする場合、「早期取り出し料金」が追加でかかってしまいます。
預けた荷物の期間 | 早期 早出し料金 | ボックス 取り出し料金 | 合計(税込) |
1か月以内に取り出す場合 | 1200円 | 1,320円 | 2,520円 |
2か月以内に取り出す場合 | 600円 | 1,320円 | 1,920円 |
3か月目に取り出す場合 | 0円 | 1,320円 | 1,320円 |
3か月目以降に荷物の引き出しをしないと損する計算になってしまいます。
そもそも2か月以内に使用する荷物は預けないようにして、当分使用する予定のない荷物を預けましょう。3か月という期間が、これからも使うか、断捨離するか検討する時間に充てることができます。
③預けられないものは荷物に詰めない
ミニクラの規定により預けられない荷物があります☟
【ボックス保管プラン】で取り扱いできないもの
・現金、有価証券、通帳、切手、印紙、証書、重要書類(▼)、印鑑、クレジットカード、キャッシュカード類
・貴金属、美術品、骨董品、宝石、工芸品、毛皮、着物等の高額品または貴重品
・精密機器、ガラス製品、陶磁器、仏壇等の壊れやすい物品(▼)
・磁気を発し、その他の保管品に影響を与える物品
・灯油、ガソリン、ガスボンベ、マッチ、ライター、塗料等の可燃物
・農薬、劇薬、火薬、毒物、化学薬品、放射性物質等の危険物また劇物
・食品、動物、植物(種子、苗を含む)
・液体物(但し当社所定のダンボール箱で寄託中のワインを除く)
・異臭、悪臭を発するまたは発するおそれのある物品
・廃棄物
・法令により所持を禁止されている物品
・公序良俗に反する物品(例:過度にわいせつなもの、暴力的なもの)
【衣類保管プラン】で取り扱いできないもの
衣類以外のものは全てお取扱いできません。
また、以下のものもご遠慮ください。(他の保管品に影響がない限り、預け入れは可能ですが、クリーニングは出来ず、補償においても原則対象外となります。)
・皮革・毛皮
・着物・和服類
・肌着・下着類
・帽子・ドレスなど(輸送中に型崩れが危惧されるため)
・乾いていない衣類(輸送中にカビ、においが付く恐れがあるため)
・スパンコール、ビーズなどの多い衣類
・破れ・破損などがあるもの
・洗濯表示の付いてないもの、洗濯不可のもの
・その他、クリーニング不可能と弊社が判断した場合
撮影なしのプランで預ける場合は、ミニクラスタッフがボックスを開封することが無いため、預ける人自身が気を付けて荷物を入れましょう。
ご自身の判断で選んでボックスに詰めましょう!
ミニクラ(minikura)の関連記事
ここまで紹介してきたミニクラ(minikura)の引っ越し活用法の他に当サイト「ドコオク」では、ミニクラの料金プラン・実際に使ってみた・退会方法まで様々な関連記事を執筆しています。
ミニクラ(minikura)の関連記事
ミニクラ(minikura)の引っ越し活用法まとめ
宅配型トランクルームサービスは荷物を預かり発送するサービスなので、引っ越しのような「荷物を動かす」タイミングにはもってこいのサービス。
これから新年度前後で引っ越しをする方はどうしても引っ越し料金がかさんでしまうため、ミニクラを利用して、無理なく引っ越し料金の節約をしてください。
引っ越しは生活リズムがかわるため、人生を良くするうえで上手な引っ越しをするべきです。
高額なお金を払うことになったり、せっかくの新居が段ボールだらけになってしまわないように、ミニクラを駆使してよい新生活を迎えるようにしましょう。
引っ越しの予定がある方はぜひミニクラをご利用ください!
引っ越しが終わった後もそのまま解約するのではなく、断捨離や荷物整理にミニクラは利用できるので、継続しての利用がおすすめです。
最安で月275円から荷物を預けられるので、是非新生活前にチェックしてみて下さい。
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